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TechTool Pro 8 インストール後に最初におこなって頂きたい事(スタートアップガイド)

情報

TechTool Pro の最も重要な機能は、お使いのコンピュータの問題を手遅れになる 前に発見し、修復可能にすることです

決まった手順はありませんが最初におこなっていただくことが良いと思われる作業について説明しております。

 

 

1.コンピュータテスト

Macの重要なサブシステムをテストします。

コンピュータが正常に動作するには、各部品が正しく動作する必要があります。 TechTool Pro には、チップなどのシステム上の重要な部品を検査し、問題が見つ かった場合に報告する、さまざまなテストが搭載されています。コンピュータの メモリ、キャッシュ、プロセッサ、ビデオメモリなどを簡単に検査することがで きます。

TechTool Pro はボリューム構造の問題を検出し、修復を試みることはもちろん、修復はできなくともドライブを物理的に検査し、問題に対しては注意を促すことができます

「コンピュータテスト」で実行される検査は、以下のとおりです。

  • メモリテスト ー コンピュータの RAM を検査します。

  • サーフェススキャン ー ハードディスクの物理不正ブロックを検査します。

  • SMART チェック ー ハードディスクの SMART パタメータを検査します。

  • ボリューム構造 ー Mac フォーマットのボリュームのディレクトリ破損を

    検査します。このテストはボリュームをアンマウントする必要があるため、 起動ボリュームに対しては実行できません。起動ボリュームを検査するに は、コンピュータを eDrive または Protogo診断用デバイス  で起動してく ださい。

  • ビデオメモリ ー ビデオ RAM を検査します。

  • センサーテスト ̶ Mac に内蔵された各種センサーを検査します。

  • ファイル構造 ー ファイルタイプの損傷を検査します。

  • ファンテスト ̶ Mac に内蔵されたファンを検査します。

  • バッテリーテスト ̶ ノートブックに内蔵されたバッテリーを検査します。

 

 

ファイル構造に問題があれば次で説明していますeDriveなどで起動して修復作業を行ってみましょう

 

 

2.eDrive または TechTool Protogo にて診断用デバイスの作成

起動ボリュームの「ボリューム再構築」、「ボリューム最適化」を行うことが可能になります。

 

関連情報

TechTool Pro と TechTool Protogo の違いは?またどちらを選べばよいですか?

 

【eDrive作成方法】

1.ツール  > eDrive を選択します

 

2.「eDrive作成ボリューム」に eDrive を作成する場所を選択してください。

※内蔵ボリュームや外付けUSBデバイスなどが選択できます

Macジャーナリングでフォーマットされている20GB空き領域のあるボリュームにて作成可能です

 

 

・「eDriveを作成」ボタンをクリックして作成します

※環境にもよりますがおよそ30分以上時間がかかります

 

・作成後 は[eDriveを再起動]をクリックしてeDriveから起動できます。

 

 

【TechTool Protogo診断用デバイス作成方法】

1.TechTool Protogo を開きます

[モード] > [TechTool Protogo]

 

 

TechTool Protogo には、次のデフォルトプロファイルが用意されていま す:

    • Mac OS X 最小プロファイル ー 最小限のシステムで Intel ベースの Mac を起動可能な Mac OS X パーティションを作成します。

    • Mac OS X 基本プロファイル ー 現在起動している Mac OS X システムを 小さくしたコピーを作成します。

    • Mac OS X 完全プロファイル ー 起動可能な Mac OSX システムの完全な コピーを作成します。

    • Mac OS X Recovery HD プロファイル ー Mac OS X Lion Recovery パ ーティションを TechTool Pro と共にバックアップします (Mac OS X 10.7 以降と Recovery HD がインストールされた Mac で利用可能です)。

 

2.目的にあったプロファイル選び、外部デバイスに作成します

 

・Macを起動する時にoption キーを押しながら起動するとStartup Managerより起動します。

矢印を起動したいディスクを選択して[return]キーを押します。

 

3.メンテナンス作業

Mac の日々のメンテナンス作業の一つとして活用するとよい でしょう 

※メンテナンス作業を行うことで不具合が表面化してしまいファイルが認識できなくなる可能性もございますので必ずバックアップを取ってから再構築を行ってください。


【ボリューム再構築】

完全に最適化されたディレクトリデータ構造を持つ、新しいボリューム構造をゼロから構築します。さらに、ボリューム構造が破損している場合には(ボリューム構造テストで報告された場合など)、再構築を行い問題を解決できる場合もあります。

 

【ファイル最適化】

ファイルは1つの完結した論理アイテムのように見えますが、多 くの場合、実際にはいくつもの断片に分割されてディスク中に散らばっています。 断片化はボリューム上のファイルへのアクセス速度に影響します。ファイルの読 み書きの速度が低下し、最適な動作が実現できなくなります。ファイル最適化は ボリューム上の個々のファイルの断片化を解消します。

 

【ボリューム最適化】

ファイルがボリュームに書き込まれると、ファイルはディスク内に散らばって配置されます。Mac のファイルシステムは、時々スワップ領域などの操作を実行す るために、連続した空き領域が必要となる場合があります。この作業を行えないと、システムのパフォーマンスに影響を与えます。ボリューム最適化では、空き領域と使用領域をグラフで表示し、空き領域を集約します。

 

【ディスクアクセス権の修復】

すべての ファイルとフォルダには、どのユーザが読み/書き/実行を行えるのかといった一 連のアクセス権が関連付けられています。アクセス権が何らかの理由により破損してしまうと、さまざまな問題を引き起こすことがあります。

ファイルやフォル ダが利用できなくなったり、アプリケーションの起動や動作を妨げたり、不正な アクセス権がシステムファイルにあった場合には、Finder で問題を引き起こし、 コンピュータが起動しなくなるといった事態になります。

 

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